大学に行くのは無意味なのか?一度中退した後また大学に行った僕の意見。

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http://livedoor.blogimg.jp/ihayato/imgs/5/c/5c4cabd6.png

(引用:え?この時代に「大学に入る意味」があると、本気で思ってるの……? : まだ仮想通貨持ってないの?

先日Twitterを見てたらイケハヤさん(@IHayato)がタイムラインで猛威をふるってました。

 

 

 

 

大学は無意味。

全国の大学生は恐怖に怯えますねこれ。

パワーワードってやつですかね?

僕も一応大学生の端くれなんで、ちょっとドキッとしました。

ドキッとはしたものの、実は僕、

このイケハヤさんの意見に賛成です。

 えっ!現役大学生なのに賛成なの!?

ただし、100%賛成とはまだ言い切れません。

70〜80%程度賛成です。

とまぁ、大学生なのに賛成なのかとびっくりされる方が多いんじゃないかなぁと思うので、僕の意見をつらつらと書いていこうと思います。

 

 

 

大学で学ぶ事はほぼ教養程度(特に文系)

僕が大学に通っててまず思うのは、例え専門科目の授業だとしても学ぶ内容は「教養程度」に収まってるということ。

 

講義を休まず全部受けて、

「じゃあその分野で今すぐ活躍できるか」

と言われたら、絶対無理ですね。神に誓って無理です。

 

そもそも大学の講義は、1学期に15回までしか行えません。

しかも1回90分。

1つの講義につき、

15回×1.5時間=22.5時間しか勉強できないんです。

 

社会で戦力になるような知識が1日足らずで身につくわけがない。

医学部や薬学部とか、「学んだことが仕事に直結する」ような学部では当てはまりませんが、浅く広く学ぶような学部では、授業を受けてもほとんど教養程度で終わります。

 

コスパは最悪

今は国立大でも4年間で250万。

私立大では4年で400万〜700万も掛かります。

一人暮らしもしてるなら、さらに生活費も掛かります。中には1000万超える人もいるでしょう。

 

そしてその費用は、ほとんどの人は「奨学金」で賄ってることでしょう。

身もふたもないことを言うと「借金」です。

で、何百万も借金をしてまで学べる事は、「教養程度」です。

 

コスパ最悪でしょ。

しかも、大半の大学生はその教養程度の講義すらも「だりぃ〜」「くそねむい」と文句を言いながらスマホいじってたり、ノートなんて取らず板書の写メ取って帰ったり、もはや堂々と寝てたり、レジュメだけ貰って帰るやつ、最後の授業だけしか来ないやつもいます。

何百万という大金をドブに捨ててるわけです。

しかも捨ててるの借金ですよ。バカでしょ。

 

でも、そもそも授業に来ない大学生は、時間の大切さを理解してるので比較的優秀ですね。(多分)

 

就活では学歴より能力になってきてる

就活で聞かれる内容が、まさにこれを暗に意味してると思うんですよね。

就活で聞かれることってほとんど。

「君は大学時代に何をしたの?」だと思うんですよ。

 

サークルで、ゼミで、勉強で、

どんなことをしてどんな成果をあげたのか。

僕もインターンの面接や東京のIT企業の面接ではそんなことを聞かれました。

 

学歴は、大企業が足切りや選考の指標として使うだけで、見られてるのは中身なんですよね。

 

大半の大学生は「大学は人生の夏休みだ!」と4年間遊びまくった結果、就活で何もアピールすることがなくて撃沈してるみたいですし。

 

これから先、

その辺の大学生よりも、プログラミング学んでサービス開発できる高校生の方が就活で有利になる時代がくると思いますよ。

ていうか、多分もうなってますね。

 

僕がそれでも大学に行く理由

「大学は無意味だ」というイケハヤさんの意見に賛成してるのに、なんでそれでも大学に行くのか?

理由は3つあります。

 

1.精神的に安定したいから

一番の理由はこれですね。

精神的に安定したいから。

 

やっぱり、大学生とニートじゃ精神の安定度は大違いです。

 

僕はニートもフリーターも経験しましたが、ニートもフリーターも、世間からすれば「底辺」ですしね。自信なんて持てなかったし、常に将来への不安がありました。やりたいことがあっても、「まともに働きもしないくせに何好き勝手やってんの?」って思われてるようで、精神状態は良くなかったですよ。

 

しかし大学生なら、そんなこともない。

逆に「大学生なら好きなこと目一杯やりな」と応援までしてもらえます。

 

2.夜間ならメリットが多いから

僕が通っているのは、「夜間部」です。

 

いわゆる定時制で、昼間の学部とは違い、夜間に授業を行います。

で、この夜間部なんですがメリットが多いです。

昼間部に行くくらいなら夜間部をオススメします。

 

  1. 学費が安い(4年で170万)
  2. 1日授業は2コマだけ(土曜日もあるけど)
  3. 昼間の授業と内容も先生も変わらない
  4. 必修科目がかなり少ない

 

ざっくり4つ挙げましたが、詳しくはこちらの記事にまとめてます。

 

 

「授業の質」

「受けられる支援・制度」

「利用できる設備」

その他もろもろ、昼間部となんら変わりません。変わるのは、授業の時間帯と学費だけ。

 

学費なんて、昼間部の学生が4年で400万近く払ってる授業を半額以下で受けられるってことですからね。

これから大学行くなら夜間部がオススメですよ。

 

3.大学生という身分がまず最強

僕が思うに「大学生」は、社会から「働かないでいいから、今は色々経験したり、勉強して知見を広めたりしていいから、やりたいことができたらその分野で貢献してね」って言ってもらえる身分だと思うんですよ。

 

だからこそ、インターンとかバイトでコロコロ仕事を変えても「社会に出る前にいろんな仕事を経験したい」って言えば許されちゃうし、

 

就活でも企業にアポを取れば、見学もOB訪問も歓迎してくれるだろうし、むしろわざわざ企業側から会いに来てくれることもあるでしょう。

 

大学生は、「やりたいことを好きにできる時間」と「社会からの温かい目」で守られてる最強の身分です。

 

まとめ

大学に行くことは無意味だと思いつつも、僕が大学に行く理由は「やりたいことを好きなだけやれるから」

 

イケハヤさんは、「大学なんて行かないで手に職つければいいのに」と言ってますが、高校生の時点でやりたいことなんて見つかってないんですよね。

それも『手に職つけられるレベルのやりたいこと』なんて、見つけるの結構大変ですよ。

 

僕もブログだったりプログラミングだったり、やりたいことを見つけられたのはほんの1年前でしたし。

 

勉強をしに大学に行く意味はあまりないですが、モラトリアムとして「4年間の自由な時間」を自分に投資するという意味で大学に行くのは、有意義だと思いますよ。

 

それじゃ、みなさんの大学生活が有意義なものになりますように!